オニユリ(ユリ科)
海辺の崖っぷでと鮮やかな朱色が陽に照らされて一段と目立ってました。
遠目で見ると綺麗だったので拡大してみました。
ところがよく見ると花の茎の所々に白い小虫がついていて少し残念!
ユリには名前は知りませんが触れるとピッと飛び跳ねるこの白い虫がよくついているのを見かけますね。
ハマゴウ(クマツヅラ科)
海岸の砂地に茎が這うようにして付近一面に枝を伸ばしていましたよ。
雄しべと雌しべが上部から垂れ下がるような独特な花姿をしてますね。
青紫色の花と乳白色が混じった葉色がマッチしていい感じです。
ハマナデシコ(ナデシコ科)
猛暑のなか砂浜で負けもせず元気に枝葉を伸ばし可愛らしい花をつけていましたよ。
ツルナ(ツルナ科) 別名 ハマヂシャ
この花も焼けるような砂浜で頑張って咲いていました。
私は食べたことがないのですが肉厚の葉は柔らかく、おひたしや天ぷらなどにして食べられるそうですね。
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ひと月ほど前に同じ砂浜で見つけたのですが名前が判らずそのままにしていました。
花は7mm位の十字の小さな白い花でした。
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