竜王山で見かけた花の続きです。
シコクママコナ(ゴマノハグサ科)
半寄生の一年草でイネ科やカヤツリグサ科の植物の根に寄生するらしいです。
初めて見た花です。
花姿でシソ科もしくはゴマノハグサ科だと思い調べてこの名前が判りました。
ハマスゲ(カヤツリグサ科)
上のママコナがカヤツリグサ科の植物に寄生すると知り、カヤツリグサ科のハマスゲが目に付いたので撮ってみました。
逆さにすると線香花火みたいですね。
クルマバナ(シソ科)
筒状の紫色になったガクが面白いですね。
この時季道筋のあちらこちらに咲いていましたよ。
名前不詳(マメ 科 ? )
花の形が金管楽器のホルンに似た曲がった管が面白く感じましたね。
マメ科で調べてみましたが、残念ながら名前は判りませんでした。
葉は花の上側にあるマメの葉のような5枚葉でした。
ミヤマヨメナ(キク科)
山頂近くの湿り気のある林の中で白色の花を見つけました。
この花の改良種がミヤコワスレだそうです。
確かに葉はミヤコワスレと同じ感じがしました。
コウゾリナ(キク科)
タンポポを連想させるような花ですね。
ボタンヅル(キンポウゲ科)
草地で這うように沢山の白い蕾を付けて咲いていました。
花ひとつひとつが優しそうですね。
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