ここ数日朝晩はほんの少し涼しくなりましたが、日中はやはり暑さがまだ厳しいですね。
今日は朝から地元の寺で行われる毎年恒例の神相撲奉納の準備で、寺の草刈と土俵造りをして汗をたっぷり流してきました。
ワレモコウ(バラ科)
山間地にワレモコウが沢山咲いていました。
ワレモコウと言えば秋というイメージですが道路沿いではあまり見かけなくなりました。
それでも山間部脇道などではこのように綺麗な花を見ることができますね。

咲いた花

蕾
自宅の青い花3点
ノボタン(ノボタン科)
ノボタンも連日の猛暑で水やりを忘れると急に元気がなくなりますが、次々と花を咲かせてくれています。
ヤナギバルイラソウ(キツネノゴマ科)
道の駅で「伊勢の花火」の名前で売っていましたが涼しそうな色合いをしていたので買いました。
花は、ノボタンと同様一日花ですが、花の期間が長いので楽しみです。
ホテイアオイ(ミズアオイ科)
お隣さんから斑入りの葉のホテイアオイをいただきました。
その花が咲きました。葉っぱは隠れて見えていませんが斑は今は薄くなり判りにくくなりました。
瀬戸内海の夕日
瀬戸内国際芸術祭2010(7月19日~10月31日)が開催されている女木島(鬼ヶ島)、男木島をバックに屋島西町から五色台北端に落ちる夕日です。
五色台 女木島 男木島
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