by hitori-shizuka
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園内を散策しながら出会った目立たない小さな花や、存在をアピールしているような鮮やかな花たちをカメラに収めました。
その中には平地で見られる花や我が家にもある山野草も見うけられました。 クサレダマ 山野の湿地に生える多年草で、花がマメ科のレダマに似ている草だからこの名前がついたようです。 カライトソウ 花は残念ながら終わりかけていました。 花糸が中国から渡来した絹糸に似ていることからカライトソウとついたようです。 ギンバイソウ 木陰に生える植物で豪華な白梅に似た花をつけていました。 葉の先端が魚の尾びれのように二つに分かれていました。 マツモトセンノウ 緑の草地の中でひと際鮮やかな深赤色 が映え、小さいながらも存在感を見せつけていました。 オカトラノオ サクラソウノの仲間で、日当たりのよい山野に生える多年草です。 平地でもよく見かける可愛らしい花です。 ユウスゲ まだ蕾でした。 この花は夕方開き翌日午前中に閉じる花で、もし咲く時期だとしても開花の花は時間的に見ることが出来なかったでしょう。 センジュガンピ 草地の中で直径2cm位の白いナデシコのような花が咲いていました。 ハナイカダ 葉の上の花は見れませんでしたが、葉の上に実をつけている姿は面白かったです。 ご訪問ありがとうございます。 よろしければ下の「山野草ブログ」「プチ旅行ブログ」クリックして下さいね。 にほんブログ村 にほんブログ村 #
by hitori-shizuka
| 2010-07-21 21:12
| 山野草
17日、六甲高山植物園に行ってきました。(その1)
前日まで何日も続いた雨が一転して入道雲が出る夏空になった暑い日でした。 汗をかきながら園内を散策して花盛りだったニッコウキスゲやギンバイソウなどの花を見ることが出来ましたが時季的には咲いている花の種類が少なくてちょっと残念! ニッコウキスゲ 園内に入ってすぐ日に照らされた黄色の花が一面輝いていたのが印象的でした。 コマクサ 花の形が馬の顔に似ておりコマクサというようになったとか? この園では花の盛りが終わり最後の花でした。 花丈は低いのに根は1m以上の長さになるとの事でした。 コケモモ 苔のように小さくモモのような実が生ることで名前がついたようです。 赤い実は食べられると聞きました。 我が家のミニ盆栽にしているコケモモ は、今見ると小さな青い実が2個付いていました。 食せるまで育つかどうか・・・ コウホネ 池や沼に生える多年草のスイレン仲間の水草で薬用になるとの事です。 初めて見た花でアサザ より少し大きな花でした。 キレンゲショウマ 残念ながらすべて蕾状態でした。 蕾の状態を見て下向きに咲く黄色の花を想像して帰宅しました。開花は8月ころか? 自宅の花が開花しました。 イワタバコ ミニ盆栽にしているイワタバコ に紫色の花が咲きました。 フウラン(春及殿) 前回、蕾だった春及殿 の花が咲きました。 花は華やかな変わり花ですが、他のフウランのような甘い香りは弱いように思います。 ご訪問ありがとうございます。 よろしければ下の「山野草ブログ」「プチ旅行ブログ」クリックして下さいね。 にほんブログ村 にほんブログ村 #
by hitori-shizuka
| 2010-07-19 13:22
| 山野草
昨日の夕方、雨あがりに隣のワンちゃんのお供をして(?)散歩がてらに自宅近くの野に咲く花を見に行きました。
この蒸し暑い梅雨時季でしたが、野に咲く花はハスを除き、もう秋模様が少し感じられました。 アキカラマツ 池の水面をバックにカラマツの葉や伸びた乳白色の小さな蕾が涼しそうでした。 オシロイバナ 子供の頃からよく見る花ですが鮮やかな赤紫色の中に真っ赤なメシベに黄色のオシベがよく映えて美しい花だったんだなあと今回初めて気が付きました。 アメリカヤマゴボウ この花は明治時代に観賞用として栽培されていたものが野生化し、野山でもよく見かけます。 この実は熟すと黒紫色となり、汁はインクの代用など着色に用いていたとの事です。 カワラマツバ この草花は日当たりの良い乾いた場所に生える多年草で遠目で見れば白い塊の花としか見えませんが、よく観察すると花弁は小さな十字の形をしていて可愛らしい花でした。 ノコンギク? 今までこの花はノコンギクと思っていました。 今回初めてよく似た花に「ヨメナ」があることを知りました。 違いは葉と種だそうですがノコンギクは葉には短毛がありザラザラ気味で葉の元の葉脈3本が明瞭、ヨメナはやや薄くてつるつる気味とのこと。 葉の観察をまたもや怠りました!しかし写真の葉や蕾の状態からノコンギクと思いますが・・・ オオケタデ 高さ2mくらいの大きなタデで色も鮮やかな赤紫色でよく目立っていました。 オニユリ 木立の脇から陽だまりを求めて伸びた姿が綺麗でした。 ハ ス 近所の寺の境内に咲いていました。 夕方だったので花は萎んでいて残念でした。 近所の人の話では「古代ハス」とのことでしたので「大賀ハス」でないかと思います。 蕾の色が夕方だったせいか紫がかったように写っています。 ベニシジミ 夕まずめにカラマツソウの花の蕾に逆立ちした格好でとまっていました。 何をしているのかなぁ・・・ クロアゲハ 草むらのなか、羽を広げて休んでいましたが連日の雨のせいか羽が少し痛んでおり可哀想に見えました。 ご訪問ありがとうございます。 よろしければ下の「山野草ブログ」「花ブログ」クリックして下さいね。 にほんブログ村 にほんブログ村 #
by hitori-shizuka
| 2010-07-17 07:16
| 山野草
自宅のフウラン、手入れを怠りましたが今年も沢山の花をつけ目を楽しませてくれ、特に夕暮れには甘い香りを漂わせてくれます。
ヘゴ付きフウラン 20年位前にヘゴ付けしたもの。 朱 天 王 大波青海 ?(徳島産山採り) 春 及 殿 段咲きの花 玉 金 剛 上向きの花 キセキレイ ドライブ途中の山間部の道の駅横の河原で撮りました。 愛嬌よくセキレイ特有の尾を上下に振りながら歩いていました。 ご訪問ありがとうございます。 よろしければ下の「山野草ブログ」「花ブログ」クリックして下さいね。 にほんブログ村 にほんブログ村 #
by hitori-shizuka
| 2010-07-15 10:01
| 山野草
ここ数日、雨が降ったり止んだりのハッキリしない天候に加えて蒸し暑くうっとうしい日が続いていますが、植物にはこの気候が良いのか成長が早い感じがします。
特に雑草には頭を悩まします。こんな季節でも花たちは心を和ませてくれますね。 ヤマユリ 日曜日の朝小雨の中、前日蕾だったヤマユリ が2輪開花していました。 そこで面白い発見をしました。 開花直後の葯はおしべの柄(花糸)と一直線上になっていましたが、しばらくするとおしべの柄の先端の長さ2cm位の葯がT字形になり、ヤジロベエのようにゆらゆら左右に揺れる様が意外でした。(気が付いている人が多いかも・・・) 花の香りはカサブランカに似た少しきつい香りで、ササユリ の甘い香りには勝てません。 (私の感想) ナミキソウ 日本各地の海岸沿いに生える多年草で山地に生える立浪草と同じシソ科の草花です。 ヒトツバショウマ 神奈川、静岡県などで採れる岩肌などに生えるユキノシタ科の多年草で小鉢で育てています。 ヒメクガイソウ 昔、石鎚山に登った時背丈1m位のクガイソウが群生しているのを何度か見かけたことがあります。 そのクガイソウは花が少し紫が強かった記憶があるのですがヒメクガイソウは花色が薄紫色で涼しそうな花です。 川 鵜 この川鵜は20年位前は河口近くで時々見かけていたのですが、最近では海岸近くの海、川や池などで頻繁に見かけるようになりました。 海で投釣り中にも近くの海中から姿を現すなど釣り人(私)にとっては害鳥になりますネ。 しかし、この川鵜の姿を見て先生と生徒の様に見えて面白く見えたので撮りました。 本当は、翼を乾かすために翼を小刻みに動かしているのですね。 ご訪問ありがとうございます。 よろしかったら下の「山野草ブログ」「花ブログ」をクリックしてくださいね。 にほんブログ村 にほんブログ村 #
by hitori-shizuka
| 2010-07-12 22:19
| 山野草
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