人気ブログランキング | 話題のタグを見る

野山・旅で出会った可憐な草花と趣味の自己流寄せ植え盆栽などを紹介しています。
by hitori-shizuka
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
山野草

寄せ植え

リンク
タグ
(363)
(162)
(97)
(96)
(74)
(30)
(20)
(11)
(10)
(7)
(4)
(1)
以前の記事
2018年 04月
2018年 03月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
検索
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
ナンバンギセル、クコ、ヒメリンゴ他
ナンバンギセル(ハマウツボ科)
 ヤハズススキに寄生させたのですが今年は猛暑でススキの下葉が枯れて折角の斑入りの葉とナンバンギセルの花とが離れ離れになってしまいました。
ナンバンギセル、クコ、ヒメリンゴ他_d0160788_21121134.jpg
ナンバンギセル、クコ、ヒメリンゴ他_d0160788_21124937.jpg

 草丈が10センチ前後と小さく、草丈の低いヤクシマススキに似合いますね。
このナンバンギセルは数年前にヤクシマススキを買ったなかに自然発生したものです。
なんだか得したような気持ちになりました。
ナンバンギセル、クコ、ヒメリンゴ他_d0160788_21135754.jpg

クコ(ナス科)
 ナス科特有の花ですが小さいいですが可愛い花です。
私が子供の頃、薬草となるクコがブームとなり畑などの一角でよく見られてました。
最近は民家で見かけなくなりましたが、野山や河川の日当たりのいい法面等で時々見かけます。
鳥が食べたクコの実が成長したのでしょうかね。
ナンバンギセル、クコ、ヒメリンゴ他_d0160788_21162613.jpg
ナンバンギセル、クコ、ヒメリンゴ他_d0160788_21165134.jpg

ブットレア(ゴマノハグサ科)
 チョウが集まることからバタフライブッシュとも言われています。
我家はアゲハ、ツマグロヒョウモンなど数種類のチョウの訪問がありました。
最近は主にイチモンジセセリチョウが毎日の様に吸蜜しています。
ナンバンギセル、クコ、ヒメリンゴ他_d0160788_21172946.jpg

イチモンジセセリ(セセリチョウ科)
ナンバンギセル、クコ、ヒメリンゴ他_d0160788_21183224.jpg

ヒメリンゴ(バラ科)
 去年、取り木用に買ったものですが沢山の実が生り摘果するのが忍び難く、そのままで観賞しています。
ナンバンギセル、クコ、ヒメリンゴ他_d0160788_21192358.jpg

ご訪問ありがとうございます。
励みになるので下の「山野草ブログ」をクリックして頂けたら嬉しいです。
にほんブログ村 花・園芸ブログ 山野草・高山植物へ
にほんブログ村
# by hitori-shizuka | 2017-08-26 22:44 | 山野草
久しぶりの阿波踊り
 8月12日昼頃、急遽息子夫婦から阿波踊りに誘われ、久しぶりでラッキーでした。
途中、有料演舞場の桟敷席を予約しようとコンビニで検索するも4カ所とも4人一緒に入れる席は皆無でした。
祭り初日だったので特に混雑したのでしょうかね。
午後2時過ぎでしたが両国橋近くに設けられた小学校の駐車場は既に満車で、両国橋から約1キロ位離れた富田小学校駐車場に車を止めました。
無料の両国本町演舞場の席が空いていたのそこで見物することに決定!
開演時間まで3時間余りをどうしようかと思いましたが、家族や他の見物客とおしゃべりしたりして過ごしました。
この場所は南北の通りで西側は建物の影でさらに爽やかな風が吹いていたのでなんとか待てましたよ。
演舞場の他、歩行者天国に設けられた路上の踊り広場等ではいろんな連が踊ったりして本当に賑やかで豪華な祭典でした。
いつ見ても思いますが多彩な踊りや三味線、笛、鉦、太鼓囃子には感動します!

 午後3時30分頃には道路西面側の席には観客の姿が見られるようになりました。
久しぶりの阿波踊り_d0160788_23111989.jpg

 午後5時半頃、歩道側に人だかりができ始めました。
久しぶりの阿波踊り_d0160788_23115782.jpg

 開演時は歩道いっぱいの人だかりになりました。
久しぶりの阿波踊り_d0160788_20233245.jpg

久しぶりの阿波踊り_d0160788_23133185.jpg
久しぶりの阿波踊り_d0160788_2314382.jpg
久しぶりの阿波踊り_d0160788_23143670.jpg
久しぶりの阿波踊り_d0160788_2315669.jpg
久しぶりの阿波踊り_d0160788_22401325.jpg
久しぶりの阿波踊り_d0160788_22521938.jpg

久しぶりの阿波踊り_d0160788_22415199.jpg
久しぶりの阿波踊り_d0160788_22422949.jpg
久しぶりの阿波踊り_d0160788_2243199.jpg
久しぶりの阿波踊り_d0160788_22432833.jpg
久しぶりの阿波踊り_d0160788_22435829.jpg
久しぶりの阿波踊り_d0160788_22442897.jpg

 踊り広場や両国橋上等でも素晴らしいパフォーマンスが繰り広げられてました。
久しぶりの阿波踊り_d0160788_23162410.jpg
久しぶりの阿波踊り_d0160788_2316571.jpg
久しぶりの阿波踊り_d0160788_23173755.jpg
久しぶりの阿波踊り_d0160788_23182089.jpg
久しぶりの阿波踊り_d0160788_2318532.jpg

 午後10時30分頃、紺屋町演舞場で最終を飾った娯茶平の連ですが残念ながら後ろ姿です。
久しぶりの阿波踊り_d0160788_23203614.jpg

疲れたけれど思い出に残る楽しいひと時でした。
ご訪問ありがとうございます。
励みになるので下の「山野草ブログ」をクリックして頂けたら嬉しいです。
にほんブログ村 花・園芸ブログ 山野草・高山植物へ
にほんブログ村
# by hitori-shizuka | 2017-08-16 23:31 | 山野草
ツマグロヒョウモン、イシガケチョウ、アオスジアゲハ他
黒沢湿原で出会った蝶とトンボ

ツマグロヒョウモン♂(タテハチョウ科)
 翅のいたみがない綺麗でしたので羽化して間が無いチョウかもしてませんね。
ツマグロヒョウモン、イシガケチョウ、アオスジアゲハ他_d0160788_2220199.jpg

ジャノメチョウ?(ジャノメチョウ科)
 ジャノメチョウの仲間も多いので間違っているかもしれません。
ツマグロヒョウモン、イシガケチョウ、アオスジアゲハ他_d0160788_22204767.jpg
ツマグロヒョウモン、イシガケチョウ、アオスジアゲハ他_d0160788_2001094.jpg

イシガケチョウ(タテハチョウ科)
 温暖化の影響で国内では生育分布が徐々に北上しているチョウの一種だそうです。
今は紀伊半島以南に生息しているそうです。
私が住んでいる香川でも山間部では毎年よく見られるチョウになりました。
湿った路上で汲水中でしたがうまく撮れてません。
ツマグロヒョウモン、イシガケチョウ、アオスジアゲハ他_d0160788_22211235.jpg
ツマグロヒョウモン、イシガケチョウ、アオスジアゲハ他_d0160788_2051228.jpg

アオスジアゲハ(アゲハチョウ科)
 このチョウも湿った路面で汲水している様子でした。
イシガケチョウの場合は開翅状態ですがアオスジアゲハは翅を羽ばたきながら忙しそうな動きでした。
2頭とも十分撮れているものと思ってましたが帰宅後拡大してみると理像がボケていたのが少し残念でした。
ツマグロヒョウモン、イシガケチョウ、アオスジアゲハ他_d0160788_2222457.jpg

キイトトンボ(イトトンボ科)
 農薬散布の影響で一時姿が見られなかったですが、近年は我家近くでも昔のように見られるようになりましたよ。
ツマグロヒョウモン、イシガケチョウ、アオスジアゲハ他_d0160788_22231772.jpg

 この他、撮れてませんがヤンマー、シオカラ等数種類のトンボが見られましたよ。
ツマグロヒョウモン、イシガケチョウ、アオスジアゲハ他_d0160788_19524722.jpg
ツマグロヒョウモン、イシガケチョウ、アオスジアゲハ他_d0160788_20102526.jpg

ご訪問ありがとうございます。
励みになるので下の「山野草ブログ」をクリックして頂けたら嬉しいです。
にほんブログ村 花・園芸ブログ 山野草・高山植物へ
にほんブログ村
# by hitori-shizuka | 2017-08-11 20:56 | 山野草
黒沢湿原のサギソウ
 7月30日久しぶりに黒沢湿原にサギソウなど山野草を見に行ってみました。
サギソウ(ラン科)
 シラサギが飛んでいるような花姿に感心します。
本当に花の名前をうまくつけていますね。
黒沢湿原のサギソウ_d0160788_2281448.jpg

 蕾が沢山見られますのでまだ咲き始めでした。
もう少し遅かったらもっと沢山の花が見れたでしょうね。
黒沢湿原のサギソウ_d0160788_2284863.jpg
黒沢湿原のサギソウ_d0160788_2294127.jpg

ヒルムシロ(ヒルムシロ科)
 変わったな名ですね。
葉をヒルの居所にたとえた名だそうです。
黒沢湿原のサギソウ_d0160788_22104854.jpg

 ヒルムシロの花初めて気付きました。
花も小さく少し離れた場所で周りも明るく焦点が甘かったですね。
手動でピントを合わせばよかったのにと反省です。
黒沢湿原のサギソウ_d0160788_2211863.jpg

ヒメヤブラン(ユリ科)
 日当りのいい苔上に沢山咲いてました。
黒沢湿原のサギソウ_d0160788_22135337.jpg

アキノタムラソウ(シソ科)
 シソ科特有の唇形花で薄紫の優しい花を沢山咲かせますね。
田んぼの畔や山あいの道筋などで沢山見られる花です。
黒沢湿原のサギソウ_d0160788_2215366.jpg
黒沢湿原のサギソウ_d0160788_22152377.jpg

ハンカイソウ(キク科)
 残念ながら花の盛りは終わったようです。
辛うじて1花だけ残ってました。
黒沢湿原のサギソウ_d0160788_22161256.jpg

ノギラン(ユリ科)
 今回はこの花だけしか見られなかったので少し早かったのでしょうか。
それとももう終わった後だったのでしょうかね。
黒沢湿原のサギソウ_d0160788_22163724.jpg

タチカモメヅル(ガガイモ科)
 この花はもう少し後のようです。
こげ茶の小さな蕾が付いていました。
黒沢湿原のサギソウ_d0160788_2217578.jpg

ご訪問ありがとうございます。
励みになるので下の「山野草ブログ」をクリックして頂けたら嬉しいです。
にほんブログ村 花・園芸ブログ 山野草・高山植物へ
にほんブログ村
# by hitori-shizuka | 2017-08-04 14:52 | 山野草
フウラン
  いい香りのするフウランの花も終わりに近づいています。
長期間、植替えもせず放置状態でしたので、名札が無くなり品名不明や枯れたりしましたが強い品種が残ったようです。
今は種類も沢山増えてますね。
我家は数十年前に買ったもので古い品種ばかりですがフウランは香りの他、葉芸や軸・根の色合いにも違いがあって楽しめます。
湖東覆輪
 東出都の白覆輪が黄色の変化したものだそうです。
葉の先端が少し紅色になったりします。
フウラン_d0160788_21385717.jpg

大波青海
 葉幅が広く下方に向かって湾曲し波型になる。
花は上向きの天咲で多花性だそうですがミズゴケを替えなかったのが影響したのでしょうか花数が少なかったですよ。
軸が紫紅色で根は青根です。
フウラン_d0160788_21392932.jpg

琥珀
 出芽に淡い白の虎斑が出て綺麗な葉で青軸青根で花軸も薄緑で清潔感がありますね。
虎斑が後に暗むのが難点です。
フウラン_d0160788_21404514.jpg

桃源・朱天王
 朱天王は先に載せましたが桃源の花が咲いたので比較してみました。
左の桃源の花は淡紫桃色で距も桃色でよく湾曲して綺麗です。
右は朱天王と思われます。
よく似た花の猩々(しょうじょう)も持っていたので猩々かも知れません。(朱天王・猩々とも高知原産で違いは葉の紺性が少し薄いのが朱天王だそうです)
フウラン_d0160788_8435374.jpg

ご訪問ありがとうございます。
励みになるので下の「山野草ブログ」をクリックして頂けたら嬉しいです。
にほんブログ村 花・園芸ブログ 山野草・高山植物へ
にほんブログ村
huurann
# by hitori-shizuka | 2017-07-29 20:46 | 山野草