京都のブロ友記事でアサギマダラの南下が確認されたことで我が地方でもと思い9月23日にサワフジバカマが咲く庵治半島や大串自然公園をまわってみました。
大串自然公園の花はまだ蕾状態でチョウの姿も確認出来ませんでしたよ。
さらに、昨年花が有った庵治半島も回ってみたのですが今年は沿道の草刈りの影響か数本しか蕾が確認されずガッカリでした。
今日は日中28℃と気温も高かったことから蕾が開いていることでしょうね。
ツルボ(キジカクシ科)
日当りのいい畦道や野原等で良く見られますね。
以前、群生た花を見たことがありますがピンクの絨毯のようで見事でした。
ススキの葉の中からちらほらと咲いてる花もいいですね。
アキカラマツ(キンポウゲ科)
他のカラマツソウの花に比べ、花が地味です。
メドハギ(マメ科)
道沿いの法面でよく見られる花です。
イヌザンショウ(ミカン科)
サンショウは葉に触れると香りがありますが、このサンショウは香りも悪く果実の辛みもほとんど無いようです。
ウラナミシジミ
アサギマダラの姿は確認出来ませんでしたがウラナミシジミがムクゲや萩の花で確認出来ました。
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