甫喜ヶ峰森林公園では前回のセリバオウレンの他にアセビやトサミズキが満開でした。
他の木々も徐々に花芽を膨らませていましたよ。
この時季にはハルリンドウの花も見られるらしいのですが、今年は気候の関係でまだ顔をのぞかせてくれなくてちょっと残念でした。
アセビ(ツツジ科)
優しそうな淡いピンク色のアセビが綺麗でしたね。
花のなかを覗いてみました。
白色のアセビです。
白色でも花軸、柄が少し赤みがかったのもありました。
トサミズキ(マンサク科)
枝一面に黄色の穂状に垂れ下がった黄色の花を沢山つけていましたよ。
アップしてみました。
コブシ(モクレン科)
数輪の白い花が咲き始めていましたね。
キブシ(キブシ科)
早明浦ダムで撮ったキブシです。
こんな赤みがかった色合いのキブシは初めて見ました。
甫喜ヶ峰で出会ったキブシです。
ミツマタ(ジンチョウゲ科)
ミツマタの黄色い花が白い風車に映えて綺麗でした。
ミツマタの花の鮮やかな黄色と白色が印象的でしたよ。
セントウソウ(セリ科)
花木ばかりでしたが、最後はやはり小さな草花をトリにしました。(^▽^)/
ブログを始めてからこのセントウソウの花を知りました。
知らなければ絶対見落としそうな小さな花ですよ。
でもよく見ると優しそうな花でしたね。
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