里山の紅葉も始まり秋の草花の数もめっきり減りましたね。
我が家の庭先では、冬の花のツワブキも蕾を膨らませ咲きはじめました。
ヤブムラサキ(クマツヅラ科)
里山の林道沿いで緑の葉の間から鮮やかな紫色をした宝石のような実を覗かせていました。
チャ(ツバキ科)
畑の雑草の中で一株だけ取り残された木に一輪の花を見つけて枯れ草をバックに撮りました。
ラッキョウ(ユリ科)
農道沿いの畑の中で紫の花が沢山咲いていたので近寄って見るとラッキョウの花がタデの花と美しさを競い合っているみたいでしたね。
帰宅して我が家のラッキョウも気になって撮ってみました。
我が家の鉢植えラッキョウ
昨年から育てているイトラッキョウ
フユイチゴ(バラ科)
林道沿いの斜面で見つけました。
一粒口に入れると甘酸っぱくて美味しかったですよ。
カシラダカ(ホオジロ科)?
8羽位がハゼの実を食べていたのですが、私達の気配を感じて飛び立ち逃げてしまいました。
ホオジロと思い後で写真を確認するとホオジロに似た「モヒカン刈り」のカシラダカ?のように思います。
左下の鳥は飛び立った瞬間に進路を変えて身体を上下反対にひねって方向転換したところです。
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